3つのデバイスを1つのキーボードで管理!Logicoolおすすめキーボード6選!
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どうも、ロジクールのキーボードが大好き!みぃ~太郎です。
このブログでも前に取り上げたのですが、ロジクールのマルチデバイス対応キーボードが色々と便利なんですよ~。それで、またまたロジクールのマルチデバイス対応キーボードについての記事を書いてしまいました!
今回はロジクールのマルチデバイス対応キーボードの魅力を伝えると同時に、おすすめの6機種をピックアップしてみましたよ~!
- マルチデバイス対応キーボードとは?
- 1 Logicool -k380-
- 2 Logicool -K480-
- 3 Logicool -K780-
- 4 Logicool -K810-
- 5 Logicool -K370s/k375s-
- 6 Logicool -KX1000s-
- まとめ
マルチデバイス対応キーボードとは?
マルチデバイス対応キーボードとは簡単に説明すると、1つのキーボードで3つのデバイスをBluetooth接続でき、ボタン一つで瞬時に3つの接続先を切り替えられると言う機能のついているキーボードのことです。
例えば、PCでブログを書いている時にスマホにメールが来たとします。そんな時にボタンを押すだけで、スマホに接続を切り替えて同じキーボードでメール返信!なんてことができると言うことです。
ロジクールにはマルチデバイスに対応しているキーボードが幾つかラインナップされています。この記事ではマルチデバイス対応キーボードを6つ紹介していきたいと思います!
1 Logicool -k380-
マルチデバイス対応キーボードで一番コンパクトなキーボードがk380です。
キートップは丸くてかわいらしいデザインで好みが分かれるところですが、慣れると意外と打ちやすくてクセになります。
Wndows、Mac、Android、IOSなどに対応していて、各種ショートカットキーなども使うことができるのも嬉しい点です。
実際に私もWndowsPC、iPad Air2、iPhone SEに接続して使っているのですが、本当に便利で使いやすいです。自宅のWndowsPCのキーボードとしても使っている使いなれたk380を外でも使えるので本当に便利です。
いつでもどこでも慣れたキーボードで同じように文字が打てると言うのは思っている以上に快適ですよ~。k380に関してはレビュー記事を書いているのでそちらもご覧ください!
詳しくはこちら…
超便利!3つのデバイスを1つのキーボードで操る!ロジクールk380の特徴・評価・使ってみた感想などをまとめました! - みぃざっきー!
ノマドワーカーなど「持ち運びメインの方」におすすめのキーボードです!!
2 Logicool -K480-
2018年現在、マルチデバイス対応キーボードとしては一番安く手に入るのがk480です。
特徴はダイヤル式のデバイス切り替えスイッチと、タブレットやスマホを立てかけられるスタンドが付いていることですね。
写真ではコンパクトなように見えますが、意外とサイズが大きくて持ち運ぶ気にはなれなさそうです。
正直、今現在のラインナップで行くとk480の出る幕は無いような気がしますね。あえて使いやすそうな場面を考えるとすると、ひざの上でのタイピングは一番しやすそうとかですかね…。
3 Logicool -K780-
マルチデバイス対応キーボードの中でもかなり評判のいいキーボードがk780です。恐らく現在のラインナップのなかでは一番バランスのとれたキーボードですね。
デザインはk380にテンキーとスタンドがついたようなポップな感じです。ただしk380よりも本体サイズが大きく、キーピッチも19mmとなっています。(k380は18mm)
高さ158mm × 幅380mm × 奥行き8mmと、持ち歩くには厳しいサイズですが、色々な方のレビューなんかを見ると持ち歩いて使っているつわものもいるようです。長めのスタンド付きでタブレットとスマホを横に並べられるのが外で使う時も便利そうですね。
他の特徴としては、ロジクールの無線技術Unifyingに対応しているのも特徴の一つです。UnifyingのUSBレシーバーは一つのレシーバーで6つのデバイスに接続できるので、PCのUSB差し込み口を無駄に使わないと言う優れものです。(ロジクールのUnifying対応製品のみ接続可能)
マウスもロジクール製品でそろえたいと言う方はUnifying対応であることもポイントになるかもしれません。
主に自宅用キーボードとしてテンキー付きでパンタグラフ構造のおしゃれなキーボードが欲しい方におすすめ!
4 Logicool -K810-
マルチデバイスシリーズの中でもひときわスタイリッシュのデザインをしているのがk810です。 表面は艶消しのアルミが採用されています。モーションセンサーにより自動でON/OFFするバックライト付きです!
乾電池ではなく充電式なので、他のキーボードよりも薄型になっています。ちなみにキーピッチは19mmなので、k380より本体サイズは若干大きめです。
すごく魅力的なキーボードなのですが、残念ながら今現在は生産されていないのか、正規の値段で購入することは難しくなっています。物によっては約2倍ぐらいの値段で販売されています。
バックライト機能が必要な方、キーボードにかっこよさを求める方におすすめ!
5 Logicool -K370s/k375s-
自宅用向けのマルチデバイスキーボードのエントリーモデル的な存在なのがK370sとk375sです。
主な特徴は、前述のキーボードたちのキー構造がパンタグラフ方式なのに対して、K370sとk375sはメンブレン方式が採用されているのが特徴です。それに加え、タブレット・スマートフォン用のスタンドが付属してくるのも特徴の一つです。
ちなみに、K370sとk375sの違いはカラーです。
k370sはボディ:ブラック・デバイス切り替えボタン:ダークグレーとなっています。
k375sはボディ:グラファイト・デバイス切り替えボタン:オフホワイトとなっています。
家用のキーボードをお探しの方、パンタグラフよりメンブレン派の方におすすめ!
6 Logicool -KX1000s-
ロジクールのフラッグシップモデル Craft(KX1000s)にも、マルチデバイス切り替え機能は搭載されています。
KX1000sはかなり人を選ぶ仕様のキーボードらしいです。主に、Microsoft PowerPoint、Microsoft Excel、Adobe Photoshopなどを使って効率よく作業したい人におすすめのようですね。
左上のダイヤルの操作で感覚的な操作が可能になったり、特定の機能を簡単に使えるようにできたりします。
正直、ここのレベルのキーボードまで来るとマルチデバイス切り替え機能はおまけに見えてしまいますね。
でも、ロジクールの代表的な技術の一つであるわけですから、フラッグシップモデルのKX1000sに搭載されているのは必然なのかもしれません。
家でじっくりPowerPoint、Excel、Photoshoなどを使う方におすすめ!
まとめ
個人的におすすめなのはk780ですね~。スタンド+テンキー付きでk380よりも静音性がUPしたモデルです。外見はk380に似ていますが中身はグレードUPされていて、ぜんぜん別のキーボードらしいです。いつか私もk780を家で使ってみたいので、そのうちレビュー記事をあげるかもしれません。是非それぞれのニーズにあったマルチデバイスキーボードを見つけていただければと思います!
★ おすすめ記事:エントリーモデル k380のレビュー記事!