超便利!3つのデバイスを1つのキーボードで操る!Logicool k380の特徴・評価・使ってみた感想などをまとめました!
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ブロガーにとって大切な道具といえば、キ―ボードと答える方も多いのではないでしょうか。長文を打つ時なんかは指の疲れ具合がキーボードでかなり変わったりすると言います。そんな大事なデバイスの一つであるキーボードを今回は紹介したいと思います。私が1年ほど愛用しているロジクールのk380というキーボードです。まずはk380の特徴について見て行きましょう!
ロジクールk380の特徴
ロジクールk380には魅力的な機能が沢山あります。ここではk380の特徴についてまとめていきます!
ボタンの選択だけでデバイスの切り替えができる!
異なるBluetoothデバイスを3つまで登録することができ、ボタンを押すだけで瞬時に切り替えることができます。これがk380の最大の特徴です。一般的なBluetoothキーボードは普通1つのデバイスしか登録できません。しかしk380は3つのBluetoothデバイス(例:1PC、2タブレット、3スマホなど)を登録することができ、ボタンで瞬時に切り替え出来るので、机の上をスマートにすることができます。
コンパクトなので持ち運び用にも使える!
マルチデバイス対応のキーボードの中では一番コンパクトな機種になります。ただしサイズが高さ124mm×幅274mm×奥行き16mmと持ち運び用のキーボードとしては若干大きいのが難点です。ただその分タイピングはしやすいです。個人的には使いやすさと持ち運びやすさの両者を合せ持つ、絶妙なサイズじゃないかなと思います。
キーピッチ18mm、パンタグラフ方式採用で打ちやすい!
キーピッチは18mmで手の小さい人にはちょうどいいサイズ感だと思います。キーストロークは1.5mmです。長時間キーボードをたたき続けると正直指がしびれます。その代わり浅めのストロークなので、速いタイピングができるという利点もあります。
ボタン一つで日本語・英語の切り替えができる!
k380には、Windows使用時に使える「半角/英数/漢字」というキーと、Mac使用時に使える「英数、かな」というキーがあります。日本語と英語を切り替える時はこのボタンを押すだけで切り替えることができるのですごく便利です。
電池寿命は2年間!
電池は単4電池を2つ使用します。私も使って1年ほど経ちますが、1度も電池交換はしたことがありません。
ロジクールk380を使ってみた感想
私はk380のブルーを愛用しています。
Bluetoothデバイスを3つまで覚えさせられるので、ノートPC、iPad、iPhoneをつないで使っています。家で使う時はこの3つを上手いこと机に並べて、k380で全てを操ります。PCでブログを書きながら、メールがきたらiPhoneで返信、iPadは…えっと、音楽とか流すみたいな使い方です…。
スイッチ1つでデバイスを切り替えられるので、メールが来てもスマホに触れることなく簡単に返信することができちゃうんですよね~。
外出先では、もっぱらiPadのキーボードとして使っています。
なので、外では特にBluetooth切り替えボタンは使わないです。でも「使いなれたキーボードを外でも使える」と言うのはかなり快適に感るんですよね。なんかキーボードに触れるだけで安心感が湧きます。
私はよく車の中でもiPadを使います。iPadを車のハンドルに上手いこと引っかけて、膝にk380を置いて使う感じです。この使い方がこれまた使いやすいんですよ。k380を膝あたりに置くと意外と安定感があってタイピングがしやすいです。ボディがしっかりしているので、たわんだり曲がったりすることがないのもタイピングしやすい理由の一つですね。
もちろん、こんなヘビーな使い方をしていたらキーボードの寿命は間違いなく短くなるとは思います。でも3000円ちょっとという値段で新品が買えるので、私は壊れたらまた買えばいいかなと思っています。と言っても1年間こんな感じで使っていてもまだ壊れてはいないのでその辺は大丈夫だと思いますけどね…。
正直、もっと性能が良いキーボードは沢山あると思うのですが…
・値段の割には丈夫で使いやすい。
・手持ちのデバイスすべてを1つのキーボードでまかなえて便利。
・浅めのタッチが好み。
この3つの理由ゆえに私はk380を使っているという感じです。
ロジクールk380の評価・口コミ
Amazonでは星 4.1とそこそこ評価が高いのが特徴でした。ただ、中には低評価のレビューもちらほらとみられましたね~。ここではそんなレビューの一部を紹介していきます。
高評価
マルチデバイスで使用するには最適のキーボード。お値段なりのチープさはありますが、その分気にせずガンガン使い倒せるのは良いかと。
引用:amazon
確かに外見は安物感はあります。ただ、その分値段も安めなのでそれも許せてしまいます。壊れるまで使い倒そうと思えるのが良いところですね!
高評価
Macユーザーです。キーボード選びでこだわったのは、あまり大きくない手にもなじむコンパクトさや薄さ、キー配列(enterキーの形状、かな・英字の切り替えキーがあるなど)、そして打鍵感です。長らくノートパソコンを使っているので、キーストロークの浅いものが打ちなれており、かつ音が静かで軽すぎない打ち心地が好みです。ロジクールK380ワイヤレスキーボードは、それらすべての好みにぴったりの理想的なものです。キーの形状が四角ではなく丸いところも全く気にならず、それによって打ちミスが出ることはありません。また、3台のデバイスに切り替え接続できるところも気に入りました。現在はパソコンとiphoneの2台で切り替え使用していますが、切り替え作業が面倒なこともなく、とても使いやすいです。そのほか、色が3色から選べるところもニクいところです。
引用:amazon
k380は、ハマる人には間違いなくハマるキーボードだと思います。 上のレビューにもあるとおりノートPCに慣れている人は違和感なく感じる打鍵感だと思いますね。
中評価
Windows 10 Homeで使用。3000円程度ながら、作りがしっかりしており、丸いキーのポップなデザインが気に入りました。予備でもう一台欲しいくらいです。キーは丸いですが入力しやすく、ブラインドタッチできます。説明の紙も絵が3つ並んだだけの極めてシンプルなものですが、十分伝わり問題なく設定できました。ただ、乾電池式のせいか、重いので持ち運びは難しいでしょう。
引用:amazon
中評価
このキーボード、比較的コンパクトにできていますが、重量は何故か409gもあり、バッグ入れて持ち運ぶにはちょっと重いです。コンパクトさという点では奥行きを110mm以下にして欲しいところです。
引用:amazon
重量に対しての言及はそこそこ多いように感じました。人によっては持ち運びは無理…というレビューも沢山ありました。でも、個人的には重量があるおかげでタイピングしている最中もキーボードが動いたりすることなく安定してくれるように感じるので、重量があることはデメリットだけではないように感じます。サイズに関しても結構大きめであることは事実です。(※写真はiPadAir2との比較)
中評価
iMacとMacbookを行き来するのに切り替え機能は便利だと思ったが、ファンクションキーがうまく動作してくれない。メーカーにも確認したが「そのような仕様」のようだ。iPadやiPhoneなどで使用するには良さそうだが、Macからの移行ではキーピッチが狭いため慣れが必要。携帯するにはやや重量も重く、負担になると感じた。サイズ感はコンパクトで良い。
引用:amazon
低評価
F1~F12キーなのですが、何故かデフォルトでfnキーと同時に押さないと使えない設計になっており、そのままF1~F12キーを押すと、誰も使わないような各メディアやショートカットのキーとして機能します。
引用:amazon
一応、「Logicool Options」という公式ソフトでデフォルト設定をF1~F12に変えられるのですが、バグ or 仕様により、キーボードの電源がOFFになるか、デバイス切り替えによって設定がデフォルトに戻ってしまうという、謎な事になっています。
ファンクションキーについての言及も多かったです。k380には一応ファンクションキーは付いているのですが上の方が言及しているように、Fnキーを押して同時にF1-F12キーを押さないとファンクションキーは作動しません。ファンクションキーを多用する方はご注意ください。
低評価
unifying接続かなと思って同社ホームページを確認すると、unifying紹介ページにこの商品の写真が載っていたので、今から考えるとおかしいなと思いつつもいろいろ試しましたが、やはりBluetoothレシーバーがいるようでした。
引用:amazon
k380は残念ながらunifying接続には対応していません。なので、Bluetoothが受信出来ない仕様のPCなどは、別にBluetoothアダブターを購入しなければ接続できませんのでその点はご注意を。
ロジクールk380の対応OS・カラーバリエーションなど
対応OSについて
対応OSは以下の通りです。
外付けキーボード(HIDプロファイル)をサポートするBluetooth対応パソコンまたはモバイルデバイス、
Apple iPadまたはiPhone: iOS 5以降
Android™タブレットまたはスマートフォン: Android 3.2以降
パソコン: Windows® 7、Windows®、Windows® 10以降
Mac: Mac OS X 10.10 以降
Chrome OS™
Apple TV 第2もしくは第3世代
カラーバリエーション
カラーバリエーションはブラック、ブルー、レッドの3種類です。
ブラック
ブルー
レッド
まとめ
いかがだったでしょうか。ロジクールのk380は、コスパの良いキ―ボードだと思います。マルチデバイス対応キーボード初体験の方に是非おすすめしたいキーボードですね~。電気屋さんのキーボードコーナーにも、かなりの確率で置いてあるようです。是非、気になる方は電気屋さんで実物をさわってみてくださいね~。
おしまい