カワセミって北海道の冬をどう乗り越えるの?
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どうも、みぃ~太郎です!
いきなりですが、「青い宝石」と呼ばれている鳥を知っていますか?
そうです、カワセミですよ、カワセミ!
先日、釣りに行った時に、ふとカワセミ君のことで、くだらない疑問がわいてきました。
「冬、カワセミ君は何をしているのだろう?」
どういうことかと言うと、夏に釣りに行くとカワセミが魚を取っているところを見ることがあるんです。
でも、魚影が少なくなる冬、彼らはどうやって魚を取っているんだろう?
そもそも、雪降ったら移動する鳥だったかな?
それとも、あのくちばしで木の実とか食べているのかな?
それとも…カラスと一緒にゴミをあさって生き延びているのかな?
それはないか!(笑)
あんな綺麗な鳥がうちに来てくれるなら、ゴミ散らかされてもウェルカムなんだけどな〜。
そもそもカワセミ君も、そういう方向でやっていったほうが有名になれると思うんだよ〜。
「鳥の名前を3つあげてっ!」と言われたときに、「えっと〜、カラスでしょ、スズメでしょ、あとはカワセミ!」みたいになれると思うんだよ。
何の話だ!
と言うことで、今日はカワセミについて調べてみました。
カワセミの大きさ
ウィキペディアで調べると、大きさはスズメぐらいとありました。
私が川で見るカワセミも、確かにそれぐらいの大きさです。
私がまだ小学生の時、カワセミを図鑑でしか見たことがなくて、いつかは本物を見たいと夢見ていたんですよね~。
で、意外と簡単にその夢は叶ったんですが、思ったより小さくてガッカリしたのを思い出しました。(笑)
カワセミの食生活
私が小学生から愛用してる野鳥図鑑によると、食べ物は「魚のみ」のようです。
そして、「ホバリングして魚を探し、川に飛び込んで魚を捕まえる」とも書いてあります。
釣りの最中にも、この光景は見かけます。
ただ、魚を捕まえるまでの動作は半端じゃなく速いです!
水面50センチぐらいのところに飛んできたかと思うと、一瞬その場で停止して、次の瞬間には、川に飛び込むと同時に川から顔を出して魚をくわえて飛んでいきます。
秒数にしたら飛んできて魚を獲るまで3秒も無いですね。
あっけないです。
私が行く川で、カワセミに食べられている魚はウグイなので、メインブログでウグイ愛を語っている私としては、下の写真みたいに挟まれちゃったら複雑な気持ちです。(笑)
カワセミは冬どうしているか
暖かい地方では定住するが、高緯度地方のものは冬には暖かい地域に移動する。日本では亜種カワセミ が生息し、北海道で夏鳥だが、ほかの地域では留鳥として1年中見ることができる。
また、ウィキからの引用ですが、北海道では夏鳥と書いてあります。
冬はどこに移動するんでしょうかね~。
気になってしかたないのでネットで調べてみました。
しかし…
どのサイトも、「暖かい地方に移動しま~す!*(^o^)/*」としか書いていない!!
だから、暖かい地方ってどこやねん!!
そこが知りたいのに!
本州は留鳥(通年生息)となっているので、「最悪本州に渡るのかな?」ということが想像できます。
函館とかあの辺なら北海道の中でも冬は比較的ましだし、何とか生きていけないのかな~。
上の写真みたいに力強く羽ばたいて移動するんでしょうね~。
スズメぐらいの鳥が津軽海峡を飛び続けるなんて、すごすぎて涙が出そうです。
きっと、横着なやつはフェリーとかに、しがみついて乗っかって行くんだろうな~。(←そんな奴いないわ!)
生きてくのは簡単じゃないですな。(笑)
最後に
今日はカワセミについて簡単にまとめてみました。
結局、カワセミは冬どこにいるのかはわかりませんでした。
また今度詳しく調べてみます~。
さて、メインブログのほうで、前に言ったかもしれませんが、私は昔バードウォッチングをやっていた時期がありまして、鳥が大好きです。
なので、サブブログでは気が向いたら、今回みたいにバードウォッチング関連の記事も書くかもしれませんので、よろしくお願いしますね~。
おしまい